男性看護師が教えるハーレム状態の楽しみ方
男性看護師が避けては通れないハーレム
看護学生のとき、実習などグループを作る時は必ず男は女性の中でひとりにさせられます
つまりハーレムです
何故なら
男性看護師はまだまだ少数派
実際に働くように慣れば周りは女性看護師が多いはず
学生の時から女性に囲まれた環境になれておく必要があるのです。
今でも僕の病棟は男性看護師ぼくひとりで、女性だけの環境に慣れてきてしまっているのですが
最近特にハーレムを意識する状況が発生したので、この機会にハーレム状態中の男性のあるべき姿についてアドバイス的にシェアしてみようと思います
久しぶりにハーレムを意識した
『あのー、僕先輩、今度の忘年会で新人職員全員でダンスをするんですけど、一緒に出てくださいませんか?』
と、相談室のかわいい新入職員さんがもじもじしながら僕にそう声をかけてきました
新人さんの余興なのに、どうして看護師3年目の僕に声がかかるんだ?
コミュ障かつ頼まれたら断れない僕はNOといえず
その誘いを承諾しました
余興の話し合いをすると言うことで行ってみるとそこは女性しかいない8人、僕を含めると9人
あれ、今年の新人さん女性だけだったんだー
ということで、下は19歳の介護職員から22歳までの看護師、事務、相談員でなるグループに、26歳の若干おじさんに足を踏み入れつつある僕が飛び込んでしまったのです
若い女性だけのハーレム状態は最近なかったので、緊張するし、コミュ障爆発!
なんで?なんで僕は誘われたんだ!
すると
『あのー、とても言いにくいんですけど、ダンスのとき、僕さんに女装をしてほしいんです』
(*゚Д゚*)なにー!?
以前のブログにも書いてますが
僕の容姿は中性的らしく、よく女性に間違われることがあります。
その僕に女装をしてほしいというマニアな女子がいたらしく僕を誘ったとのことです
あー、嫌だけど断れない
あの若いかわいい目でお願いされたらNOとは
はい、承諾しましたよバカヤロー
承諾した途端にみんな嬉しそうに僕のボディーサイズを測りだすし若いって元気だなあと思ってました
それからダンスの練習をしながらも新人さんと仲良くなってコミュ障も少し落ち着いてきました
しかし、ハーレムというのは他の男性から見ると羨ましく見えますが、とても多くの危険を孕んでいる状況でもあるのです
その危険を理解して正しい立ち振る舞いをすればハーレムを楽しむことができるので、参考にしてみてください
実際にハーレムを経験するとわかること
いつもと違う自分を演じがち
ハーレム状態になると緊張するし、あわよくば少しでもカッコよく思われたいと思うこともあります
だからといって、無理に強がったり、カッコつけると必ず失敗します
必ずです
何故なら僕は今までたくさん失敗してるから
ハーレム状態の鉄則は
素直な自分を保つことです
緊張してるなら緊張しとけばいいし、コミュ障の人はコミュ障のままでいいんです
そうしてれば周りの女子は僕たちの扱いをだんだん理解してくれます。
ハーレム中の男は頑張らずに周りに任せていいんです
僕も今回の状況のなかその鉄則を守ったお陰で、気を張らずにハーレムを楽しんでます
ハーレムのとき、素の女性の姿を知ることができる
ハーレム中は素直な自分でいることが大事といいましたが、反対にハーレム中は素直な状態の女性を見ることができます
どういうことかというと、変にぶりっこしたりしてないなどです
女性の中には男性の前だと態度や声色、振る舞いを変える人がよくいると、とある女子会で耳にしたことがあります
しかしそういうことはハーレム中の男性の前では発生しません
なぜなら他の女子の目があるからです
他の女子の目つまり抑止力の働く中で、男性がいるからといってぶりっこを演じることはできないのです
だから、ハーレム中はその人の本当の素直な姿をみることができます
つまり変に自分を演じないという僕のアドバイスをまもれば、ハーレム中は男性、女性ともに素直な状態で付き合うことができて
それはとても楽しいのです
そんななかで生まれた恋なんてうまくいきそうですよね☆
どうだったでしょうか?
一般男性ではなかなか経験できないハーレム
でもそんな希少な状況に巡り会えたときは失敗しないように参考にしてみてくださいね
ダンスの練習がんばろ